


伊予大洲駅(愛媛県大洲市)


▲大洲市の代表駅。ファサードを強調したすぐれたデザインの駅舎です。
大正7(1918)年2月に「大洲」として開業、昭和8(1933)年10月に「伊予大洲」に改称しています。駅舎は昭和11(1936)年9月改築。
平成31(2019)年4月に駅舎に隣接して観光案内所がオープンしています。(2022.4撮影)

▲駅前からは八幡浜港とを結ぶバスが発着、駅前の鳥居は約3.7キロ離れた「少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)」のものです。(2022.4撮影)

▲駅舎内。旅行代理店やキヨスクが撤退し、さびしい感じがします。(2022.4撮影)

▲ホームから見た駅舎。(2022.4撮影)

▲ホームは2面3線。(2022.4撮影)
リニューアル前




▲平成23年当時。「水郷大洲きよすく」があり土産物も扱っていましたが、平成28(2016)年4月22日に閉店しました。(2011.3撮影)
国鉄当時

▲国鉄当時。(1984.3撮影)