


君 津 駅(千葉県君津市)


▲大正4(1915)年1月に「周西(すさい)」として開業、昭和31(1956)年4月に「君津」に改称しています。駅舎は昭和48(1973)年10月改築の橋上駅舎。
こちらは
南口で、立派なロータリーがあり、周りに飲食店や商業施設・ホテルがあります。橋上化前の旧駅舎はこちら側の
木更津方に約150メートルのところにありました。君津市の代表駅で市役所もこちら側です。
(2025.2撮影)


▲橋上化で新設された北口。こちらにもロータリーがあり、南口と同程度の発展具合です。ただし、橋上化前は周囲は田園地帯でした。(2025.2撮影)

▲自由通路。改札から北口まではかなりの距離がありますが、これは地上にヤードがあった名残です。ヤードは現在は駐車場になっています。(2025.2撮影)

▲改札付近。改札横に売店があります。(2025.2撮影)

▲ホームは2面3線。この駅を始発・終着とする列車もあります。(2025.2撮影)
バリアフリー化前


▲エレベーター設置前の南口。(1987.8撮影)