


新 小 岩 駅(東京都葛飾区)


▲大正15(1926)年2月に信号場として開業、昭和3(1928)年7月に旅客扱いを開始しています。昭和47(1972)年7月に高架化され、平成30(2018)年6月に高架下に南北自由通路が開通しました。
こちらは南口で、令和5(2023)年10月に6階建ての「JR新小岩南口ビル」がオープンしました。江戸川区役所もこちら側。(2025.2撮影)


▲北口。南北自由通路の開通を機に令和2(2020)年に駅前広場が整備されました。葛飾区がモンチッチの発祥であることから「モンチッチの像」があります。(2025.2撮影)

▲南北自由通路にはコンビニ、スーパー、飲食店などがあります。(2025.2撮影)
自由通路中には、みどりの窓口、改札もあります。(2019.12撮影)

▲ホームは2面4線。こちらは緩行線ホーム。(2025.2撮影)

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快速線ホーム。
(2019.12撮影)
千葉方で貨物線の「新金(しんきん)線」が分岐しており
金町駅とを結んでいます。旅客化が検討されています。
工事中

▲駅ビル建設前の南口。(2019.12撮影)

▲ホームドア設置前の緩行線ホーム。ホームドアの設置は令和6(2024)年6月。(2019.12撮影、駅名標下段は1989.11撮影)
旧駅舎

▲旧南口駅舎。昭和47(1972)年7月改築の地平駅舎。
北口には別に独立した駅舎がありました。(1989.11撮影)