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総武線

両 国 駅(東京都墨田区)


両国駅

両国駅

現駅舎。昭和4(1939)年12月改築の重厚な駅舎です
明治37(1904)年4月に総武鉄道の「両国橋」として開業。昭和6(1931)年10月に「両国」に改称しています。
房総方面へのターミナル駅としてたいへんにぎわいましたが、昭和7(1932)年7月に路線が秋葉原方面に延伸されてから、にぎわいはだんだんと失われていきました。
平成27(2015)年に耐震補強およびリニューアル工事が行われ、平成28(2016)年11月に駅舎内に飲食施設「江戸NOREN」がオープンしました。(2018.7撮影)

 

両国駅 両国駅

現駅舎。高架下にある改札・窓口と、 高架の南側。(2018.7撮影)

 

両国駅 両国駅

▲国技館の最寄り駅のため、コンコースには力士の写真など相撲に関するものが展示されています。(2018.7撮影)

 

両国駅

改札(2017.1撮影)

 

両国駅 両国駅

▲地平ホームへの通路は総武線の資料が展示されているギャラリーになっています。
ホームは臨時列車の運転やイベントが行われるときのみ入ることができます。(2018.7撮影)

両国駅

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東口。千葉方の高架下にある出入口です。地下鉄・大江戸線へはこちらが便利ですが、約300メートル離れていて乗り換え口としてはやや遠いです。(2017.1撮影)

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▲高架ホームからみた地平ホームと国技館。
地平ホーム(3番線)
はターミナル駅時代に使用していたホームで、かつては房総方面への特急列車などがここを始発として運行されていました。平成20(2008)年11月にリニューアルされています。(2018.7撮影)


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平成27年当時。駅舎には平成18(2006)年から居酒屋「花の舞」が入店していました。(2015.12撮影)


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平成19年当時。居酒屋の入店した本駅舎と、リニューアル前の地平ホーム。(2007.12撮影)


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昭和63年当時(駅舎正面は1988.5、駅舎南側と駅名標は1983.8撮影)

 


 

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