桑 名 川 駅(長野県飯山市)
▲現駅舎。平成21(2009)年11月改築。周囲の景観に合わせるため木材を多用しています。
大きな駅舎ですが、一般の人が利用できるのは正面右側にある待合室とトイレぐらいです。
待合室のスペースは狭く、窓口はありません。
他のスペースは保線詰所、職員休憩室、倉庫などに当てられています。(2010.8撮影)
▲現駅舎。ホームから見たところ。待合室からホーム側に出たところに旧駅舎で使用されていた駅名板が掲げられています。(2010.8撮影)
▲ホームは島式で、跨線橋はなく、改札からホームの端につながっています。(2010.8撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。大正12(1923)年7月開業時の駅舎でした。
改築のため平成21(2009)年8月に解体されました。(2000.8撮影)