新 津 駅(新潟県新潟市)
▲現駅舎。平成15(2003)年12月に完成した東西自由通路内に改札のある橋上駅舎です。
こちちらは 旧駅舎のあった正面口(東口)。
長らく新津市の代表駅でしたが、平成17(2005)年3月に新潟市と合併し、代表駅から陥落しました。(2016.7撮影)
▲現駅舎。西口。平成13(2001)年5月に東西連絡通路が完成したと同時にできました。
駅前はロータリーになっていて、1階部分にはトイレがあります。かつて機関区があったところで、SLの動輪が展示されています。(2016.7撮影)
▲改札。横に売店があります。(2016.7撮影)
▲自由通路とそこから見た構内。自由通路は橋上化に先駆けて平成13(2001)年5月に完成しました。(2016.7撮影)
▲ホームは3面5線。羽越線・磐越西線が分岐しています。(2016.7撮影)
仮駅舎
▲現橋上駅舎を建設中の仮駅舎。仮駅舎としてはかなり立派でした。(2003.4撮影)
▲橋上駅舎開業前の自由通路と、建設中の橋上駅舎。(2003.4撮影)
▲工事中の駅舎と仮駅舎の位置関係。写真左が工事中の新駅舎。右奥が仮駅舎。(2003.4撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和3(1928)年7月改築の均整のとれたデザインの名駅舎でしたが、橋上駅に改築のため解体されました。(1994.4撮影)
▲国鉄当時の冬の新津駅。雪なんかにはびくともしないたのもしさを感じます。(1984.3撮影)