さいきの駅舎訪問路線一覧へ

陸羽東線

古 川 駅(宮城県大崎市)


古川駅

古川駅

▲大正2(1913)年4月に「古川」として開業。しかし東北線の「古河(こが)」と駅名がまぎらわしいことから大正4(1915)年6月に「陸前古川(りくぜんふるかわ)」に改称しました。
東北新幹線の開業準備として昭和55(1980)年11月に小牛田方に340メートル移転し「古川」に改称。昭和57(1982)年11月に東北新幹線が開業し、乗換駅となって現在に至っています。
仙台への通勤客、鳴子温泉などの温泉地へ向う乗り換え客も多いです。
旧・古川市の代表駅で、平成18(2006)年3月に合併により大崎市の代表駅となりました。
こちらはメインゲートの正面口。駅前はバスターミナル。ホテルなどもあります。正面口から駅舎に入るとスーパーなどがあります。(2013.7撮影)

 

古川駅 古川駅

▲正面口からコンコースを抜けたところにある東口(2013.7撮影)

 

古川駅 古川駅

駅南口中里口。どちらも駅前は静かです。(2013.7撮影)

 

古川駅 古川駅

▲2階の改札とコンコース。(2013.7撮影)

 

古川駅 古川駅

▲2階コンコースには観光案内所、そば店などがあります。(2013.7撮影)

 

古川駅 古川駅

陸羽東線ホーム。新幹線とはほぼ直角に交わっています。新幹線ホームはこちら(2013.7撮影)

 

古川駅

▲陸羽東線ホームから見た古川オフレールステーション(旧・陸前古川駅)。コンテナを扱っています。(2013.7撮影)


古川駅 古川駅

平成元年当時(1989.1撮影)

 

■■■

駅名一覧へもどる

路線一覧へ

トップページへ