艫 作 駅(青森県西津軽郡深浦町)
▲現駅舎。平成22(2010)年10月改築。集落の奥にある駅です。
駅名にちなんで舟が屋根に乗っているというたいへんユニークなデザイン。地名の由来は近くの岬(舮作崎)の形が船の舳先に似ていることから。
黄金崎不老不死温泉の最寄駅ですが、隣の「ウェスパ椿山駅」から送迎バスがあるのでそちらを利用するのが便利です。(2011.8撮影)
▲待合室に駅ノートあり。
ホームは片面。廃止された対向ホームがあります。(2011.8撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和11(1936)年7月開業ですが、駅舎の財産票は昭和12(1937)年4月になっていました。
トイレはありましたが、水道がありませんでした。(2003.8撮影)