八 森 駅(秋田県山本郡八峰町)
▲昭和60(1985)年改築の商工会との合築駅舎。ホームは高い場所にあり、駅舎の脇から屋根付きの長い階段で結ばれています。
大正15(1926)年4月に「椿(つばき)」として開業。役場が近くに移転してきたため、昭和34(1959)年11月に「八森」に改称されました。
旧・八森町の駅で、平成18(2006)年3月に合併により八峰町となりました。(2003.8撮影)
▲左:ホームへ上る階段入口。右:階段を上から見下ろす。(2003.8撮影)
▲ホームから見た階段出口と、ホーム。
もと対向式ホームでした。写真のホームの手前にはかつては貨物線が何本も敷かれていました。ホームからは町を見下ろすことができます。(2003.8撮影)