小 川 郷 駅(福島県いわき市)
▲現駅舎。地元出身の詩人「草野心平」が作品の中でたびたび使用した「群青色」の駅舎になっています。(2024.12撮影)
▲駅前の県道が令和3(2021)年ごろに整備され、令和5(2023)年1月には駅の隣に「いわき市小川支所庁舎」が移転してきています。(2024.12撮影)
▲駅舎内。草野心平の紹介や、旧駅舎の駅名板が展示されています。(2024.12撮影)
▲駅舎からホームまでは地下道で結ばれています。(2024.12撮影)
▲ホームは島式。ホーム上の待合室は令和7(2025)年2月に解体される予定になっています。(2024.12撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。大正4(1915)年7月開業時の大きな木造駅舎。昔ながらのスタイルを残した貴重なものです。
老朽化により改築されることになり、令和5(2023)年12月に解体されました。(2017.8撮影)
▲旧駅舎・駅舎内。窓口は塞がれていますが、広い待合室にはたくさんの本が置かれていました。(2017.8撮影)
▲ホーム側からみた旧駅舎。(2017.8撮影)
▲駅舎とホームを結ぶ地下道。(2017.8撮影)
▲ホームからみた旧駅舎。(2017.8撮影)
▲ホームは島式。当時はホーム上の上家も木造でしたが、駅舎改築と同時期に鉄骨製に建て替えられました。(2017.8撮影)
▲平成15年当時。(2003.1撮影)