下 船 渡 駅(岩手県大船渡市)
現BRT(第2次)
▲現駅舎。平成25(2013)年9月28日のBRT専用道完成に伴い使用開始された駅舎。鉄道時代の駅舎をリニューアルしたものです。駅舎内にトイレが設置されています。(2013.9撮影・画像提供:ドラゴンレール大船渡線さま)
▲現駅。ホーム。(2013.9撮影・画像提供:ドラゴンレール大船渡線さま)
旧BRT(第1次)
▲専用道完成前。平成25(2013)年3月にBRTで仮復旧。のりばはかつての駅裏に設置されており、上り・下りとも同じ場所に停車していました。(2013.7撮影)
▲専用道完成前。背後に旧駅舎が見えます。また、海も見えますが、駅舎はやや高い場所にあったのと、地形が幸いしたのか津波により浸水したものの運良く流失は免れました。
旧路盤はBRT専用道にするため工事中。(2013.7撮影)
▲専用道完成前。震災後の旧駅舎と旧トイレ。BRT専用道の工事のための資材置き場になっているようでした。(2013.7撮影)
リニューアル前(震災前)
▲震災前。コンパクト化された駅舎です。おそらく昭和9(1934)年9月開業時のもの。無人化は昭和49(1974)年3月ですので、それ以後にコンパクト化されたと思われます。(1989.12撮影)