気 仙 沼 駅(宮城県気仙沼市)
▲気仙沼市の代表駅。昭和4(1929)年7月開業時の大きく立派な木造駅舎です。平成24(2012)年12月にリニューアルされ、屋根にはメカジキの絵が描かれています。
コンビニが併設し、駅前にホテルがあります。(2013.7撮影)
▲駅舎前面には三陸海岸の岩をイメージしたアプローチゲートが設置されています。駅前広場には灯台を模した歓迎塔があります。(2013.7撮影)
▲駅構内。平成26(2014)年4月に気仙沼線BRTが、平成27(2015)年3月に大船渡線BRTが構内に乗り入れるようになりました。(2017.12撮影)
▲駅構内。3・4番線(一ノ関方面)は鉄道のままです。(2017.12撮影)
▲BRT乗り入れ前の駅舎内。(2013.7撮影)
▲BRT乗り入れ前。駅前に気仙沼線・大船渡線盛方面へのBRTのりばがありました。(2013.7撮影)
▲BRT乗り入れ前。ホームは2面3線。(2013.7撮影)
リニューアル前(震災前)
▲震災前の気仙沼線の列車は主に駅舎に面した1番線から発着していました。(2006.5撮影、国鉄型駅名標は1989.12撮影)
▲平成元年当時。このころは駅前に食堂があり「あわび飯」を食べることができました。(1989.12撮影)