細　浦　駅（岩手県大船渡市）

現BRT（第２次）

細浦駅

▲現駅（第2次BRT駅）。平成25(2013)年9月28日にBRT専用道が使用開始され、同時にそれまでの一般道から専用道上に移設されました。待合室とトイレが設置されています。（2013.9撮影・画像提供：ドラゴンレール大船渡線さま）

細浦駅　

▲現駅（第2次BRT駅）。現ホームから鉄道時代のホームをみたところ（左）と、鉄道時代のホームから現ホームからをみたところ（右）。現駅は鉄道時代の駅から約80メートル気仙沼寄りに移転しました。（2013.9撮影・画像提供：ドラゴンレール大船渡線さま）

●平成23(2011)年3月11日ー震災発生。大津波で駅が流失。

●平成25(2013)年3月2日ーBRTにより仮復旧。旧駅から約150メートル南の一般道に設置。（第1次BRT駅）

●平成25(2013)年9月28日ー専用道の使用開始により、震災前の駅から約80メートル南の専用道上に移転。（第2次BRT駅）

旧駅舎（第１次）

細浦駅　

▲専用道完成前（第1次BRT駅）。平成25(2013)年3月にBRTで仮復旧。鉄道時代の旧駅前にはなく、気仙沼方にやや離れた一般道路上にありました。待合室はありませんでした。（2013.7車内より撮影）

細浦駅

▲旧駅跡・専用道完成前。この写真の正面に駅舎がありました。階段を上るとホームでした。平成23(2011)年3月11日の東日本大地震により発生した大津波により駅舎は流失してしまいました。（2013.7車内より撮影）

旧駅舎（震災前）

細浦駅　震災前

▲旧駅舎。昭和8(1933)年12月開業時の駅舎でした。ホームは駅舎より高い位置にありました。
片面ホームですが、廃止された対向ホームが残っていました。（2005.7撮影）

細浦駅　震災前　

▲震災前。駅前風景。周辺の建物は津波でほぼすべてが流失してしまいました。（2005.7撮影）

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