


山 寺 駅(山形県山形市)


▲松尾芭蕉が訪れた立石寺(山寺)への下車駅。駅舎は寺院風で昭和8(1933)年10月開業のもの。
平成元(1989)年にリニューアルされてきれいになりました。平成20(2008)年5月には「見晴台」と名付けられた展望施設が設置されました。(2025.10撮影)

▲「見晴台」と、そこから見た駅前風景。正面の山の中腹に立石寺(山寺)が見え、徒歩で行くことができます。(2025.10撮影)

▲駅前には土産物屋、食事所などがあり観光地化しています。(2025.10撮影)

▲駅舎内。囲炉裏のある小上がりがあります。(2025.10撮影)

▲ホーム側から見た駅舎。(2025.10撮影)

▲ホームは築堤上にあり、改札とは地下道で連絡しています。(2025.10撮影)


▲ホームは島式1面。(2025.10撮影)
平成10(1998)年当時


▲平成10年当時。「見晴台」はありませんでした。(1998.7撮影)