大 金 駅(栃木県那須烏山市)
▲現駅舎。平成26(2014)年3月改築。駅の入り口がななめになっているのが特徴です。
無人駅のため窓口はありません。トイレが一体化しています。(2015.1撮影)
▲駅舎のとなりには縁起の良い駅名にあやかって平成5(1993)年に建立された「大金神社」があります。駅の入り口がななめになっているのはこの「大金神社」への参拝を考慮したためだそうです。(2015.1撮影)
▲現駅舎。駅舎内。(2015.1撮影)
▲ホームは対向式で跨線橋はありません。線内で唯一の行き違い可能駅です。(2015.1撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。大正12(1923)年4月開業時の木造駅舎に雨除けを増築していました。縁起のいい駅名のため、入場券や「宝積寺−大金」のきっぷがよく売れていたそうです。
旧所在地は那須郡南那須町で、平成17(2005)年10月に合併により那須烏山市となりました。(1991.12撮影)