


栃 木 駅(栃木県栃木市)

▲現駅舎。こちらは旧駅舎のあった北口。平成15(2003)年4月4日に高架駅となりました。
駅前広場は旧駅舎・線路のあった場所で、平成17(2005)年3月に整備が完成しました。(2007.12撮影)

▲JRの改札と改札内にある旧駅舎の模型。(2007.12撮影)

▲東武鉄道側の南口。JRよりひと足早く平成12(2000)年5月に高架化されました。(2007.12撮影)

▲JRは1面2線の高架ホームで、同じ高さで東武線の高架ホームが並んでいます。(2007.12撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。急角度の屋根とドーマ窓が特徴。ファサードが真ん中にある左右対称のバランス的にもすぐれた名駅舎です。昭和3(1928)年改築。
平成15(2003)年4月4日の高架開業により、この駅舎も役目を終え、他の場所へ移築保存されることとなりました。
写真入り駅名標は「蔵の町」を描いています。(2001.3撮影)

▲ホーム側から見た旧駅舎。(2001.3撮影)

▲高架工事のようす。(2001.3撮影)