四 ツ 倉 駅(福島県いわき市)
▲現駅舎。こちらは東口で令和3(2021)年3月改築。旧駅舎の右端を部分解体してその跡地に建てられました。東口の使用開始後に旧駅舎の残り部分も解体されました。
旧駅舎の左側跡地には西口へ行くための跨線橋が造られ令和4(2022)年3月に使用開始されました。
駅舎は海側を向いており、駅前の道をまっすぐすすむと600メートルほどで海岸に突き当たります。(2024.12撮影)
▲現駅舎・東口。側面にも出入口があります。(2024.12撮影)
▲東口・駅舎内。窓口があります。(2024.12撮影)
▲ホーム側から見た東口駅舎。(2024.12撮影)
▲西口駅舎。令和4(2022)年3月開設。同時に駅前広場と東西自由通路も使用開始になっています。(2024.12撮影)
▲西口・駅舎内。無人で窓口は無く、ベンチがあるだけです。(2024.12撮影)
▲ホーム側から見た西口駅舎。(2024.12撮影)
▲ホームは対向式。(2024.12撮影)
西口設置前
▲東西自由通路建設中。(2021.10撮影)
▲古い跨線橋は新しい東西自由通路の使用開始後に解体されました。(2021.10撮影)
旧駅舎
▲震災前。長〜い木造駅舎。東日本大震災による津波の被害はなかったようです。
震災により平成23(2011)年3月11日から4月16日までは営業休止されていました。
開業は明治30(1897)年8月。駅舎の建築年は不明。(1999.8撮影)