


相 馬 駅(福島県相馬市)


▲城下町・相馬市の代表駅。明治30(1897)年11月に「中村(なかむら)」として開業、昭和36(1961)年3月に「相馬」に改称しています。駅舎は昭和15(1940)年12月改築。駅前にホテル、周辺にコンビニやスーパーなどがあります。
海岸からは約3キロあり、東日本大震災による津波での駅舎の被害はありませんでした。
震災により営業が休止されましたが、平成23(2011)年12月21日より原ノ町−相馬間で列車の運行が再開されています。(2024.12撮影)

▲駅舎内。コンビニがあります。(2024.12撮影)


▲ホーム側から見た駅舎。(2024.12撮影)

▲ホームは対向式。(2024.12撮影)
震災前


▲震災前。待合室に駅ソバ、KIOSKがありました。(2003.1撮影)
リニューアル前

▲リニューアル前。(1989.12撮影)