佐 和 駅(茨城県ひたちなか市)
▲現駅舎。令和5(2023)年9月に使用開始された橋上駅舎です。地名の由来となる「沢」から着想した「中心性・和み・うるおい」がデザインのコンセプトだそうです。
こちらは旧駅舎のあった西口。訪問時は駅前は再整備中でした。(2024.3撮影)
▲現駅舎。橋上化で新設された東口。駅前は大規模な再開発が行われ、大きなロータリーを建設中でした。駅舎の1階にトイレがあります。(2024.3撮影)
▲現駅舎・自由通路。(2024.3撮影)
▲現駅舎・改札。改札内にトイレあり。(2024.3撮影)
▲ホームは対向式。(2017.8撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。国鉄時代の雰囲気を残したシンプルでよく整った造りの駅舎でした。明治30(1897)年2月開業で、駅舎の財産標は国有化された明治39(1906)年の文字が記されていましたが、実際には昭和42(1967)年ごろに建てられたものだそうです。
駅舎の隣にトイレがあります。ロータリー・駐車場になっている駅前広場は平成18(2006)年ごろに整備されました。
橋上駅舎に改築のため令和3(2021)年12月に仮駅舎に移転し、翌月に解体されました。(2017.8撮影)
▲旧駅舎・駅舎内。(2017.8撮影)
▲ホーム側から見た旧駅舎の改札と、エレベーター付きの跨線橋。(2017.8撮影)
▲旧駅舎当時のホーム。(2017.8撮影)
▲平成12年当時。駅前はただ広いだけでした。(2000.7撮影)