羽 鳥 駅(茨城県小美玉市)
▲現駅舎。令和元(2019)年6月に暫定使用開始された橋上駅舎です。全体の完成は令和2(2020)年2月。「羽鳥」の地名に合わせて屋根は鳥が羽を広げたようすを表現しています。
こちらは旧駅舎のあった西口。橋上化で駅前にロータリーが整備されました。
小美玉市の代表駅ですが、市役所は駅裏にあり、しかも約7キロも離れています。(2024.3撮影)
▲現駅舎・東口。かつての駅裏で、橋上化前は駐輪場になっていました。橋上化で駅前に大規模なロータリーと駐車場が整備されました。(2024.3撮影)
▲現駅舎・自由通路。(2024.3撮影)
▲現駅舎・改札付近。改札内にトイレがあります。(2024.3撮影)
▲ホームは2面3線。(2024.3撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。リニューアルによりファサードに特徴を持たせた駅舎です。開業は明治28(1895)年12月。
新駅舎はこの左隣に造られ、新駅舎の使用開始後にこの旧駅舎は解体されました。(2017.8撮影)
▲旧駅舎・駅舎内。(2017.8撮影)
▲旧駅舎当時のホーム。(2017.8撮影)
▲平成9年当時。(1997.12撮影)