さいきの駅舎訪問路線一覧へ

常磐線

原 ノ 町 駅(福島県南相馬市)


原ノ町駅

原ノ町駅 原ノ町駅

現駅舎。昭和18(1943)年の改築。2階から突き出している大庇がかつての仙台駅を彷彿とさせます。海岸からは約4キロあり、東日本大震災による津波での駅舎の被害はありませんでした。
震災により営業が休止されましたが、平成23(2011)年12月21日より原ノ町−相馬間が、平成28(2016)年7月12日に原ノ町−小高間が運行再開されました。
令和2(2020)年7月にリニューアルされ、相馬野馬追、サムライ文化などをイメージしたデザインになりました。
旧・原町市の駅で、平成18(2006)年1月1日に合併により南相馬市となりました。(2021.10撮影)

 

原ノ町駅 原ノ町駅

駅舎内。平成28(2016)年12月に相馬野馬追の甲冑を試着できる「原ノ町駅陣屋」がオープンしました。また売店もあります。(2021.10撮影)

 

原ノ町駅

原ノ町駅 原ノ町駅

▲ホームは2面3線。(2021.10撮影)


リニューアル前

原ノ町駅

原ノ町駅 原ノ町駅

震災前(2010.5撮影)

 

原ノ町駅 原ノ町駅

震災前。駅そば店あり。駅弁の立ち売りも行われていました。(2010.5撮影)


原ノ町駅 原ノ町駅

平成元年当時(1989.12撮影)

 

■■■

駅名一覧へもどる

路線一覧へ

トップページへ