▲昭和60(1985)年3月17日から9月16日まで茨城県筑波研究学園都市で開催された「科学万博つくば85」の最寄駅として常磐線・牛久−荒川沖間に設置されました。
駅の設置は万博の会期より早い昭和60(1985)年3月14日のダイヤ改正から。駅から万博会場まではシャトルバスで約20分でした。
万博終了の9月16日に営業終了。駅は撤去されましたが、平成10(1998)年3月14日にほぼ同じ場所に「
ひたち野うしく駅」が開業しました。
(1985.5撮影)
*駅の所在地は撮影当時のもの。昭和61(1986)年6月1日に市制施行し現在は「牛久市」になっています。