栗　橋　駅（埼玉県久喜市）

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▲現駅舎。平成12(2000)12月に改築された橋上駅舎です。
こちらは旧駅舎のあった東口。ただし、橋上駅舎オープン時は仮設の状態でした。
開業は明治18(1885)年7月。（2015.1撮影）

▲現駅舎から北に約200メートルのところにある先々代駅舎。タクシーの車庫として使われています。
昭和23(1948)年に台風により利根川橋梁が浸水したため、橋梁・線路のかさ上げ工事を行い、それに伴いこの場所から現在地に移転しました。（2015.1撮影）

▲現駅舎。東武鉄道の改札に近い西口。和風の外観です。（2015.1撮影）

▲自由通路とＪＲの改札(左)・東武の改札(右)。お互いの改札は離れており、それぞれ独立しています。（2015.1撮影）

▲ホームはＪＲが２面３線(うち１線は使われていない模様)＋東武が１面２線。
旧・北葛飾郡栗橋町の駅で、平成22(2010)年3月に久喜市と合併しました。（2015.1撮影）

▲旧駅舎。昭和25(1950)年11月改築。昭和23(1948)年の台風被害により北約200メートルのところから移転してきた時に建てられた駅舎でした。（1998.1撮影）