


蒲 須 坂 駅(栃木県さくら市)


▲現駅舎。郵便局との一体運営をする駅舎として新築され、令和7(2025)年3月に「蒲須坂駅郵便局」として運営開始されました。旧「蒲須坂郵便局」は駅前を約200メートル進んだところにありました。
大正9(1920)年に信号場として開業、大正12(1923)年2月に旅客扱いを開始しています。(2025.6撮影)

▲現駅舎・郵便局側。郵便業務を行い平日のみの営業です。(2025.6撮影)

▲現駅舎・駅側。平日のみの営業でチャージ・清算のみを行い、きっぷの販売は行っていません。(2025.6撮影)

▲ホーム側から見た現駅舎。(2025.6撮影)


▲ホームは2面4線ですが、旅客が使用するのは2線のみです。(2025.6撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。昭和45(1970)年3月改築の駅舎でした。改築のため令和6(2024)年3月に解体されました。
旧所在地は「塩谷郡氏家町」で、平成17(2005)年3月に合併により、さくら市となりました。(2003.1撮影)