


鳥 羽 駅(三重県鳥羽市)


▲真珠や水族館で有名な観光都市・鳥羽市の玄関駅。
明治44(1911)年7月開業で、駅舎は昭和50(1975)年10月改築。
こちらはJR側で橋上駅舎のように見えますが地上改札です。
2階部分は土産物屋と食堂があり、自由通路で近鉄の駅舎とつながっています。(2021.1撮影)


▲JR駅は無人です。ホームは1面で、切り欠きを入れて3線です。(2021.1撮影)

▲鳥羽水族館へは約700メートル、伊良湖へのフェリーが発着する鳥羽港へは約900メートルです。(2021.1撮影)


▲平成23年当時のJR駅舎。(2011.2撮影)

▲近鉄の鳥羽駅舎。改札は2階。同じ2階には土産物屋や軽食コーナーがあり旅行客でにぎわっています。
一方、JRの方は閑散としています。写真は軽食コーナーの名物「伊勢うどん」。(2011.2撮影)

▲近鉄のホームから見たJRホーム。
(ホームは2011.2、駅名標は2001.2撮影)
「いけのうらシーサイド」は令和2(2020)年3月廃止。
▲平成元年当時。(1989.8撮影)