伊勢竹原駅(三重県津市)
▲昭和10(1935)年12月開業時の木造駅舎。一部の窓が塞がれているのが惜しいです。
駅前は古い民家が集落を形成しています。(2012.12撮影)
▲駅舎内。窓口は塞がれていますが、開業当時の雰囲気が残っています。(2012.12撮影)
▲ホームは片面。以前は島式だったように見えますが、これは貨物設備があった名残だそうです。
平成21(2009)年10月の台風18号による被害で、家城−伊勢奥津間がバス代行になっているため、ホーム入口にはロープが張られ、入れないようになっています。(2012.12撮影)
▲駅から徒歩2分ほどの県道の分岐点付近にある施設に代行バスの停留所が設けられています。(2012.12撮影)
▲旧所在地は一志郡美杉村で、平成18(2006)年1月に津市と合併しました。(1994.8撮影)