


南 部 駅(和歌山県日高郡みなべ町)


▲昭和6(1931)年9月開業時の駅舎。国鉄時代からある三角ドーマが特徴です。
梅干の最高級品「南高梅」の発祥の地「みなべ町」の駅で、南部梅林など梅に関する観光地も多く、特急も停車します。駅前には立派なロータリーが整備されています。
みなべ町役場は駅裏にあり約600メートル離れています。(2025.1撮影)

▲駅舎内。券売機があります。(2025.1撮影)

▲ホーム側から見た駅舎。(2025.1撮影)


▲ホームは2面3線。(2025.1撮影)


▲平成元年当時。平成16(2004)年10月1日に町村合併により所在地が「南部町」から「みなべ町」になりました。(1989.4撮影)