


海 南 駅(和歌山県海南市)


▲現駅舎。平成10(1998)年10月に高架化されました。白と青の爽やかなイメージです。
こちらは表口である西口で、旧駅舎はこちら側にありました。広い駅前広場があり、周辺に複数のホテルや飲食店があります。
海南市の代表駅で、以前は市役所はこの西口側にありましたが、津波対策のため平成29(2017)年11月に東口側に移転しました。
大正13(1924)年2月に「日方町(ひかたまち)」として開業、昭和11(1936)年7月に「海南」に改称しています。(2025.1撮影)


▲東口。野上電気鉄道の連絡口駅がありましたが、平成6(1994)年4月に廃止されました。
駅前ロータリーは平成24(2012)年4月に完成しました。
市役所があるのはこちら側ですが約3キロ離れています。(2025.1撮影)


▲駅舎内。海南市物産観光センター「かいぶつくん」、改札横にはコンビニがあります。(2025.1撮影)



▲平成14年当時の西口。市役所はこちら側にありました。(2002.1撮影)

▲平成14年当時の東口。駅前はみかん畑でした。(2002.1撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。昭和18(1943)年3月改築。(1989.4撮影)