


紀伊宮原駅(和歌山県有田市)


▲大正14(1925)年12月開業時の駅舎。ただし開業時に比べると左側の一部が解体され若干小さくなっています。正面は南側を向いていますが、駅前を100メートルほど進むと有田川が流れているため土地が狭く、駅裏である北側の方が住宅は多いです。
「有田みかん」の発祥の地といわれています。(2025.1撮影)

▲駅舎内。券売機があります。(2025.1撮影)

▲ホーム側から見た駅舎。(2025.1撮影)


▲ホームは2面3線の中線が剥がされて2面2線になっています。(2025.1撮影)


▲平成元年当時。(1989.4撮影)