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桜井線

天 理 駅(奈良県天理市)


天理駅

現駅舎。天理教の総本山である天理市の代表駅で駅前広場が驚くほど広いです。
JRは高架、近鉄が高架下に直角に乗り入れています。同じ高架下にバスのきっぷ売場・待合所もあり「天理総合駅」と呼ばれています。
明治31(1898)年5月に「丹波市(たんばいち)」として開業。昭和38(1963)年5月に「天理市(てんりし)」に改称、さらに昭和40(1965)年9月に高架化にともない「天理」に改称しています。
駅前広場は「コフフン」という愛称で、平成29(2017)年4月にオープンしました。(2017.8撮影)

 

天理駅 天理駅

JR側。駅全体のほぼ中央部にあります。改札は高架下にありますが、表側にしか出口はありません。コンビニ(セブンイレブン)が隣接しています。(2017.8撮影)

 

天理駅

天理駅

近鉄側。JRの奈良方にあります。ホームは地平の頭端式です。こちらにもコンビニ(ファミリーマート)が隣接しています。(2017.8撮影)

 

天理駅 天理駅

南団体待合室。JRの桜井方にあります。「コフフン」と同時にリニューアルされました。普段は一般開放されていますが、団体専用列車(天理臨)が運転される日は団体客専用となります。(2017.8撮影)

 

天理駅 天理駅

天理ステーションストア(左)。駅全体の桜井方の端にあり、飲食店が数店営業しています。
駅裏(右)は特に整備されたようすはありません。(2017.8撮影)

 

天理駅 天理駅

天理駅 天理駅

駅前広場「コフフン」。「古墳」をイメージしたデザインの野外ステージ、遊具、カフェなどがあります。(2017.8撮影)

 

天理駅 天理駅

JR駅舎内。団体用の臨時改札と団体専用ホームへの階段。(2017.8撮影)

 

天理駅 天理駅

ホーム。2面4線ですが、うち1面は団体専用ホームのため普段は使用されていません。(2017.8撮影)


リニューアル前

天理駅

天理駅 天理駅

平成19年当時。駅前広場は平成14(2002)年2月の地下駐輪場建設とともに整備されました。(2007.4撮影)



天理駅 天理駅

国鉄当時。駅前広場が現在とはかなり違います。(1984.6撮影)

 

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