新 堂 駅(三重県伊賀市)
▲現駅舎。駅の南北からの利用の利便をはかるため、平成14(2002)年7月にホーム上に造られた駅舎で、内部に窓口があります。(2024.3撮影)
▲北口。旧駅舎はこちら側にあり、ホーム上に駅舎が移った後も残されていましたが、令和2(2020)年6月に解体されました。駅前一帯は古くからの住宅地です。(2024.3撮影)
▲南口。国道が通り、近くにショッピングセンターがありますが住宅は少なく、おもに田園風景が広がっています。
令和5(2023)年11月に駅前に複合施設「SHINDO YARDS(シンドーヤーズ)」がオープンしました。(2024.3撮影)
▲「SHINDO YARDS(シンドーヤーズ)」。カフェ、図書館、役場支所、信用金庫、トイレ、駐車場、バスのりばがあります。ワイナリーも建設予定です。(2024.3撮影)
▲ホームは島式1面。もと2面3線ですが、旧駅舎側のホームは線路が剥がされ使用されていません。(2024.3撮影)
SHINDO YARDS 整備前
▲SHINDO YARDS 整備前の南口。トイレと駐輪・駐車場、バスのりばがありました。(2021.9撮影)
旧駅舎
▲北側にあった旧駅舎。大正10(1921)年7月開業時のもので、駅舎がホーム上に移転したため
無人化されていましたが、晩年までほぼ有人時代当時の姿を保っていました。(2011.2撮影)
▲旧駅舎・駅舎内。(2011.2撮影)
▲ホームから見た旧駅舎。(2011.2撮影)
▲旧駅舎健在当時のホーム。(2011.2撮影)
▲旧駅舎現役当時。当時の所在地は「阿山郡伊賀町」で、平成16(2004)年11月に合併により「伊賀市」となりました。(1985.8撮影)