


江 南 駅(島根県出雲市)


▲現駅舎。旧駅舎が令和4(2022)年初頭に解体された後、仮待合室期間を経て令和5(2023)年2月にこの新駅舎が完成しました。隣にあるトイレも同時に改修が行われました。新駅舎の大きさは旧駅舎の3分の1ほどになり、空いた場所は駐車スペースになっています。駅前に旅館があります。(2023.8撮影)

▲駅舎内。窓口はもちろん倉庫もトイレもなく、待合スペースのみの簡易駅舎です。(2023.8撮影)

▲ホーム側からみた駅舎。(2023.8撮影)


▲ホームは島式。(2023.8撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。大正2(1913)年11月開業時の駅舎。もと集札口の木製の柵が古い駅舎に似合っていました。(2021.4撮影)


▲旧駅舎。駅前の植栽や灯篭も古い駅舎を引き立てていましたが、改築時にすべて撤去されました。(2021.4撮影)

▲旧駅舎・駅舎内。(2021.4撮影)


▲ホーム側から見た旧駅舎。(2021.4撮影)

▲旧駅舎当時のホーム。(2021.4撮影)


▲平成13年当時。タクシー会社が管理をしていました。(2001.9撮影)

▲平成元年当時。所在地は「簸川郡湖陵町」で町役場の最寄り駅でした。平成17(2005)年3月に合併により出雲市となりました。(1989.9撮影)