萩 駅(山口県萩市)
▲歴史の街として人気のある萩市の駅です。市の代表駅は
東萩駅でそちらは大きく近代的な駅舎がありますが、対照的にこの萩駅は開業時の大正14(1925)年建築の歴史的価値のある駅舎です。
一時期、無人化され荒れるのが心配されましたが、その後、ドーマ窓の復元などの改修がされ平成10(1998)年4月に資料館としてオープンし、萩観光の施設の一部となっています。
(2008.10撮影)
▲駅舎中央部にある資料館入口とその内部。(2008.10撮影)
▲駅舎左端部にある駅入口とその内部。(2008.10撮影)
▲ホームは対向式。(2008.10撮影)
リニューアル前
▲改修前で有人駅だったころ。駅舎中央が入口でドーマ窓はありませんでした。(1989.4撮影)