


萩 駅(山口県萩市)


▲歴史の街として人気のある萩市の駅です。市の代表駅は
東萩駅でそちらは大きく近代的な駅舎がありますが、対照的にこの萩駅は開業時の大正14(1925)年建築の歴史的価値のある駅舎です。
一時期、無人化され荒れるのが心配されましたが、その後、ドーマ窓の復元などの改修がされ平成10(1998)年4月に資料館としてオープンし、萩観光の施設の一部となっています。
(2024.8撮影)


▲駅舎左端部分。駅舎の改修後はこの部分できっぷを売っていました。(2024.8、内部は2008.10撮影)


▲駅舎中央部にある資料館。(2024.8撮影)

▲ホーム側から見た駅舎。(2024.8撮影)



▲ホームは対向式。(2024.8撮影)
リニューアル前


▲改修前で有人駅だったころ。駅舎中央が入口で、ドーマ窓はありませんでした。(1989.4撮影)