仁 方 駅(広島県呉市)
▲現駅舎・北口。令和6(2024)年2月改築。最近よく見られる簡素な駅舎ですが、玉砂利が使用されているところが目新しいです。(2024.3撮影)
▲現駅舎・北口。旧駅舎は現駅舎の右側に建っていました。現駅舎の使用開始後に旧駅舎は解体されました。(2024.3撮影)
▲現駅舎・北口。券売機があります。締切のできる待合室はありません。(2024.3撮影)
▲ホーム側から見た現駅舎・北口。2人分のベンチがあります。(2024.3撮影)
▲ホームは対向式。構内跨線橋は老朽化のため平成30(2018)年9月に使用停止、その後解体され、現在は構外の陸橋で上下ホーム間を行き来します。(2024.3撮影)
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南口。平成24(2012)年9月開設。かつて四国の松山・今治や瀬戸内の島を結ぶフェリーが発着していた仁方港への出口です。四国の堀江とを結んでいた国鉄・仁堀航路は昭和57(1982)年7月に廃止されました。現在では駅前ロータリーには
呉駅とを結ぶバスが発着しています。
(2023.11撮影)
▲南口にはもうひとつ階段の出口もあります。令和元(2019)年ごろの設置か?(2023.11撮影)
▲南口待合室。令和元(2019)年4月新設。(2023.11撮影)
仁方港
▲仁方港。駅から約600メートル。現在はフェリーの発着はありません。(2023.11撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和10(1935)年11月開業時の駅舎でした。老朽化のため令和6(2024)年2月に解体されました。(2023.11撮影)
▲旧駅舎・駅舎内。券売機とジュースの販売機がありました。以前はKIOSKもあったようです。(2023.11撮影)
▲ホーム側から見た旧駅舎。(2023.11撮影)
▲旧駅舎当時のホーム。(2023.11撮影)
▲平成5年当時。(1993.9撮影)