播磨新宮駅(兵庫県たつの市)
▲現駅舎。平成22(2010)年9月改築の橋上駅舎です。
こちらは旧駅舎のあった南口。駅舎外壁の円形は、西播磨の科学公園都市内にある世界最大の大型放射光施設「スプリング8」をイメージしたものだそうです。
1階にはベンチとトイレがあり、2階への階段は傾斜がゆるく自転車も押して通れる造りになっています。
駅前にバスのりばと食料品あり。
旧・揖保郡新宮町の駅で、平成17(2005)年10月に合併により誕生した「たつの市」の駅になりました。(2023.4撮影)
▲現駅舎・北口。駅前ロータリーは平成23(2011)年3月完成。駅前には工場しかなく、一般道へ出るには工場の敷地を抜けて行くような感じです。(2023.4撮影)
▲左:北口駅前広場を俯瞰。 右:自由通路。(2023.4撮影)
▲左:窓口と改札。 右:自由通路上の待合スペース。(2023.4撮影)
▲ホームは2面3線。姫路からここまでは列車本数が多いですが、ここから津山方面は本数は少なくなります。(2024.3撮影)
▲改築当初、駅前整備前の北口。(2010.10撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和6(1931)年12月開業時の駅舎でした。
橋上駅舎に改築のため平成21(2009)年8月に仮駅舎となり、この駅舎は役目を終えました。(2008.12撮影)
▲地平駅時代は跨線橋はありませんでした。(2008.12撮影)
▲旧駅舎、駅前整備前。(1993.3撮影)