尾 道 駅(広島県尾道市)
▲現駅舎。尾道市の代表駅。駅舎は平成31(2019)年3月改築。デザインは明治24(1891)年11月開業時の初代尾道駅舎を踏襲しているそうです。
駅前一帯は平成11(1999)年4月に整備され「ベルポール」という愛称がついており、ショッピングセンターなど商業施設があります。
また、桟橋があり、尾道水道の対岸にある向島へ船で渡ることができます。
駅舎の背後の山の上にあるのは「尾道城」。千光寺公園内に博物館として建てられたものですが現在は閉館しています。(2019.3撮影)
▲現駅舎1階。駅施設のほか、観光案内所、コンビニ、飲食店、レンタサイクル店などがあります。(2019.3撮影)
▲現駅舎2階。展望デッキになっていて瀬戸内海を眺めることができます。土産物店、喫茶店、宿泊所もあります。(2019.3撮影)
▲北口。平成5(1993)年4月改築。簡素な造りですが窓口があります。(2019.3撮影)
▲ホームは2面3線。各ホームは地下道およびエレベーター付きの跨線橋で連絡しています。(2016.10撮影)
▲役目を終えた仮駅舎。(2019.3撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和3(1928)年9月に改築されたものを何度もリニューアルして使用していたものでした。
改築のため、平成29(2017)年5月に仮駅舎に移転しました。(2016.10撮影)
旧駅舎、駅舎内。JR西日本で展開しているコンビニ的みやげ物店「おみやげ街道」がありました。(2016.10撮影)
▲ホームから見た旧駅舎。(2016.10撮影)
▲旧駅舎当時のホーム。(2016.10撮影)
▲駅前整備前。(1988.2撮影)
▲国鉄当時。(1984.8撮影)