向　洋　駅（広島県安芸郡府中町）

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▲大屋根の切妻面を前面に配したインパクトのある駅舎。昭和17(1942)年8月改築。駅舎の一部がコンビニになっています。
駅前は狭く飲食店等が密集していて雑然としていますが活気が感じられます。
高架化の計画があり将来姿を消す可能性があります。（2011.8撮影）

▲駅舎内は天井が高く明かり採りがレトロっぽくていい感じです。
対向式の長いホームのほぼ全体に屋根と壁があり、鉄道全盛の頃を彷彿とさせます。（2011.8撮影）

▲北口。平成23(2011)年3月設置。簡易な造りですが、自動改札と窓口があります。
駅前はロータリーになっています。住宅が多いですが商店などはあまり無いようです。（2011.8撮影）

▲民営化間もないころ。（1987.4撮影）