倉　敷　駅（岡山県倉敷市）

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▲現駅舎南口。昭和58(1983)年8月改築の橋上駅。
駅前にはペデストリアンデッキを備え、左手のデパート、右手のホテルにつながっています。
地上はバスセンターになっています。
駅舎はホテル・ショッピングセンターと一体化した８階建の駅ビルでしたが、利用客減少のためホテルは平成22(2010)年11月末日で、ショッピングセンターは平成22(2010)年12月末日で閉店しました。
ホテル・ショッピングセンターが撤退した駅ビルは写真のように３階以上が解体されました。解体工事は平成27(2015)年3月に完了、平成27(2015)年4月27日に商業施設「さんすて倉敷」がオープンしました。（2015.4.27撮影）

▲現駅舎南口2階。駅入口と駅前ペデストリアンデッキ。（2015.4.27撮影）

▲（左）南口2階の「さんすて」入口。
（右）南口1階。（2015.4.27撮影）

▲解体工事前の南口。（2012.12撮影）

▲北口。平成9(1997)年7月のチボリ公園開園に合わせてペデストリアンデッキが整備されました。
「アンデルセン広場」という愛称で、中央の塔はからくり時計になっていて１〜２時間ごとに人形のショーを見ることができます。
チボリ公園は駅前すぐのところにありましたが、経営不振のため平成20(2008)年末で閉園となりました。（2012.12撮影）

▲コンコースと改札。コンコースには土産物店や飲食店があります。（2012.12撮影）

▲ホームは２面４線。１面は山陽線、１面は伯備線です。（2012.12撮影）

▲ショッピングセンター・ルブランが営業当時の駅入口とルブラン入口。（2010.11撮影）

▲ホテル倉敷の営業当時（左：2010.11撮影）と撤退後（右：2012.12撮影）

▲チボリ公園があった北口駅前はショッピングセンター「Ario倉敷」（2011.11開業）、「三井アウトレットパーク倉敷」（2011.12開業）になっています。（2012.12撮影）

▲チボリ公園が閉園し更地となっていた北口駅前。（2010.11撮影）

▲チボリ公園営業当時の北口。チボリ公園は平成20(2008)年末閉園。（2008.3撮影）

▲国鉄当時の南口。（1984.4撮影）

▲国鉄当時の北口。駅前にはクラボウの広い敷地（後のチボリ公園）がありました。（1981.8撮影）