


信濃松川駅(長野県北安曇郡松川村)


▲現駅舎。令和元(2019)年2月改築。「安曇野の田園風景に調和したデザイン」ということで県産ヒノキを用いた木造駅舎になっています。
駅前に観光案内所、菓子店、そば屋、レンタサイクル店などがあります。(2021.8撮影)

▲現駅舎。側面から見ると、既存駅舎の前面に増築されたことが分かります。
これは平成22(2010)年8月のリニューアル時に増築されたもので、タクシー3分・徒歩30分のところにある「安曇野ちひろ美術館」をイメージしているそうです。 (2021.8撮影)

▲駅舎内。(2021.8撮影)

▲駅舎ホーム側。(2021.8撮影)


▲ホームは島式。跨線橋はありません。ホーム上に締切のできる待合室があります。(2021.8撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。大正4(1915)年9月開業時の駅舎で、平成22(2010)年8月にリニューアルされ、同時に駅舎正面にエントランスが増築されました。しかしながら老朽化のため改築されることになり、平成30(2018)年10月に仮駅舎に移転しました。(2010.8撮影)

▲旧駅舎。駅舎内。(2010.8撮影)

▲ホームから見た旧駅舎。(2010.8撮影)


▲旧駅舎当時のホーム。(2010.8撮影)
リニューアル前

▲リニューアル前。入母屋型の屋根の駅舎。(1996.12撮影)