南 小 谷 駅(長野県北安曇郡小谷村)
▲現駅舎。昭和42(1967)年12月改築で、平成22(2010)年8月にリニューアルされました。
正面は千国街道のなまこ壁の庄屋をイメージしているそうです。
松本からの電化区間はここまで。特急も乗り入れてきます。ここから北は非電化となり一気にローカルムードが増します。
駅は姫川沿いにあり、駅前にバスが乗り入れ、栂池高原などとを結んでいます。(2010.8撮影)
▲駅舎側面。かなりの奥行きがあります。(2010.8撮影)
▲駅舎内。リニューアルにより待合室も締切りできるようになりました。ちなみに畳スペースはリニューアル前からありました。(2010.8撮影)
▲リニューアル前に駅入口にあった駅名板はホームに移動しています。ホームは2面3線。(2010.8撮影)
▲駅名標各種。(2010.8撮影)
リニューアル前
▲リニューアル前。(2002.7撮影)
▲平成元年当時。国鉄の雰囲気が残っていました。(1989.8撮影)