


姨 捨 駅(長野県千曲市)


▲明治33(1900)年11月開業、駅舎は昭和9(1934)年12月改築で急角度の屋根が特徴的です。平成23(2011)年7月にリニューアルされました。さらに「TRAIN SUITE 四季島」の運転開始にあわせ、平成29(2017)年5月に再リニューアルされています。
車窓やホームから棚田や善光寺平が一望できる「日本三大車窓」の一つに数えられていることで知られています。また、スイッチバックの駅としても有名です。(2024.11撮影)

▲駅舎の篠ノ井方にある公衆トイレ。平成29(2017)年5月に新設されました。(2024.11撮影)

▲駅舎内。窓口や事務室は開業当時の雰囲気にリニューアルされ、記念品が販売されています。(2024.11撮影)

▲ホーム側から見た駅舎。(2024.11撮影)


▲駅舎の松本方に眺望や夜景を楽しめる夜景バー「更級の月」が増築され平成29(2017)年5月より使用開始されています。(2024.11撮影)

▲跨線橋は平成23(2011)年7月にリニューアルされ、ここからも眺望が楽しめるようになりました。(2024.11撮影)



▲ホームは対向式。スイッチバックのため列車はいったん松本方に引き上げ、バックしてホームに侵入します。特急列車は駅に寄らず通過してしまいます。(2024.11撮影)

▲ホームにある展望スペース。平成22(2010)年9月に設置されました。(2024.11撮影)

▲ホームからは棚田や善光寺平が一望できます。(2024.11撮影)
リニューアル前




▲リニューアル前。(2010.8撮影、眺望は2008.7撮影)

▲平成元年当時。このころはKIOSKがありました。所在地は「更埴市」でしたが、平成15(2003)年9月に合併により「千曲市」となりました。(1989.8撮影)