村 井 駅(長野県松本市)
▲現駅舎。明治35(1902)年12月開業、駅舎は橋上駅舎で、令和5(2023)年8月末に一部使用開始、令和6(2024)年10月8日にみどりの窓口が仮駅舎から橋上に移動、同年10月26日に自由通路や待合・学習スペースなどが使用開始になりました。以前あったそば店も入店する予定になっています。
デザインは駅周辺にある河岸段丘や治水施設の牛伏川フランス式階段工をイメージしているそうです。
こちらは旧駅舎のあった東口で、施設のほとんどはこちらに配置されています。(2024.11撮影)
▲現駅舎・東口。訪問時は新駅舎オープンから数日しか経っておらず、駅前整備も未完成で駅入口は1か所しかありませんでした。(2024.11撮影)
▲現駅舎・配置図。(2024.11撮影)
▲現駅舎・東口1階。待合・学習スペース、トイレ、階段、エレベーターがあります。(2024.11撮影)
▲現駅舎・東口。1階から2階への階段と、2階の待合・学習スペース。(2024.11撮影)
▲現駅舎・東口。2階から1・3階への階段と、3階の改札・窓口。(2024.11撮影)
▲現駅舎。橋上化で新設された西口。1階にトイレがあります。(2024.11撮影)
▲現駅舎・自由通路。(2024.11撮影)
▲改札内にも締切できる待合室・トイレがあります。(2024.11撮影)
▲ホームは2面2線。新駅舎建設と同時に1面新設され、令和6(2024)年10月8日に使用開始されました。(2024.11撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。大正15(1926)年3月改築。
駅前左側にそば店がありましたが、駅舎改築のため一時撤退しました。また同様に、右側にあったトイレも訪問の翌月に解体されました。
駅舎本体も令和3(2021)年12月に仮駅舎に移転し、その後解体されました。(2021.8撮影)
▲駅舎内。待合室はエアコン完備。(2017.10撮影)
▲ホームから見た旧駅舎。(2021.8撮影)
▲ホームは島式。ヤードがありましたが、駅舎改築のためレールは剥がされました。(2021.8撮影)
改築工事前
▲平成29年当時。駅前にそば店がありました。(2017.10撮影)
▲平成29年当時のホーム。貨物ヤードあり。(2017.10撮影)
▲平成9年当時。(1997.6撮影)