明 科 駅(長野県安曇野市)
▲現駅舎。令和5(2023)年3月改築。県産材を使用した木目調の駅舎です。松本−篠ノ井間の中間駅では最も利用客が多く、駅前の国道沿いにスーパーをはじめとした多くの商店があります。
昭和63(1988)年に線路付け替えにより廃線となった明科ー西条駅間の跡地は遊歩道として整備されています。(2024.11撮影)
▲駅前広場は令和5(2023)年10月完成。屋根付きの歩道や東屋が整備されています。(2024.11撮影)
▲2棟の建物のうち、左側がトイレ、右側が駅舎です。まず令和4(2022)年5月にトイレが完成し、それから駅舎部分に本格着手、令和5(2023)年3月に駅舎が完成しています。(2024.11撮影)
▲トイレ棟には、待合スペースも設けられています。(2024.11撮影)
▲駅舎内。窓口と券売機があります。待合スペースは締切ができません。(2024.11撮影)
▲ホーム側から見た駅舎。(2024.11撮影)
▲ホームは2面3線。(2024.11撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。明治35(1902)年6月開業時の駅舎で、平成23(2011)年12月ごろリニューアルされました。以前は駅舎内にそば店がありましたが、リニューアル時に撤退し、エアコン完備の待合室に作り替えられました。(2014.12撮影)
▲ホーム側から見た旧駅舎。(2014.12撮影)
▲旧駅舎当時のホーム。2面3線。(2014.12撮影)
リニューアル前
▲リニューアル前。駅舎内にそば店がありました。
旧所在地は「東筑摩郡明科町」で、平成17(2005)年10月に合併により誕生した安曇野市の駅になりました。(1989.8撮影)