


川 岸 駅(長野県岡谷市)


▲現駅舎。令和5(2023)年10月改築。長野県産の木材を使用し、屋根の色は旧駅舎の面影を残すため緑色になっています。また、駅舎前面のアクセントウォールは旧駅舎の部材を再利用しています。(2025.5撮影)

▲現駅舎。駅前広場は広く、トイレと「川岸駅開通記念」の碑があります。駅名板は旧駅舎から引き継いだものです。(2025.5撮影)


▲現駅舎。待合スペースのみで、窓口等はありません。(2025.5撮影)

▲ホーム側から見た現駅舎。(2025.5撮影)


▲ホームは島式1面。(2025.5撮影)

▲ホーム上の待合室は令和3(2021)年5月ごろ上家とともに造り替えられました。(2025.5撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。昭和13(1938)年3月改築。もと主要幹線の駅だけあって駅舎とホームとを結ぶ跨線橋も立派です。
老朽化のため建て替えられることになり、令和5(2023)年5月に役目を終え閉鎖されました。開業は大正12(1923)年10月。(2006.1撮影)

▲旧駅舎。貴重となった出札口が残っていました。(2006.1撮影)

▲旧駅舎。駅名板と駅舎内。(2006.1撮影)

▲ホーム側から見た旧駅舎。(2006.1撮影)


▲ホームは島式。ホーム上の待合室は令和2(2020)年9月に撤去されました。(2006.1撮影)


▲旧駅舎。(駅舎・駅名標は2000.12、ホームは1997.1撮影)