


木曽平沢駅(長野県塩尻市)


▲昭和5(1930)年6月開業。駅舎はコンクリート製で昭和34(1959)年12月改築。駅前はすぐ道路になっていて狭いです。
旧楢川村の役場最寄り駅で、木曽漆器の産地として知られ「うるしの里」を謳っています。駅前周辺に歴史的な街並みが広がっています。(2024.11撮影)

▲駅前にうるしの里駅前水辺公園があります。駅にトイレはありませんが、ここに公衆トイレがあります。(2024.11撮影)

▲駅舎内。令和6(2024)年3月にリニューアルされ、地元の伝統工芸品・木曽漆器の展示などが行われています。(2024.11撮影)


▲ホーム側から見た駅舎。(2024.11撮影)

▲ホームは対向式。(2024.11撮影)
減築前


▲減築前。平成21(2009)年ごろに減築され約3分の2の大きさになりました。
旧所在地は「木曽郡楢川村」で、平成17(2005)年4月に塩尻市と合併しました。(2000.12撮影)