


相 模 湖 駅(神奈川県相模原市)


▲現駅舎。昭和39(1964)年10月改築の駅舎で、平成29(2017)年1月にリニューアルされました。駅前はバスターミナルになっています。日本初の人造湖・相模湖観光の下車駅で、駅前に土産物屋が並んでいます。相模湖畔は南に約500メートル。
明治34(1901)年8月に「与瀬(よせ)」として開業、昭和31(1956)4月に「相模湖」に改称しています。(2017.10撮影)

▲駅舎内。地元産の杉が多く使われ、落ち着いた雰囲気に仕上がっています。(2017.10撮影)

▲駅舎内。観光客や登山客が多いことから、コインロッカーや更衣室が設けられています。トイレは改札内にあります。(2017.10撮影)

▲ホームは2面3線。(2017.10撮影)
リニューアル前


▲リニューアル前。(2004.11撮影)

▲平成2年当時。旧所在地は津久井郡相模湖町で、平成18(2006)年3月に相模原市と合併しました。(1990.5撮影)