小 松 駅(石川県小松市)
(令和6(2024)年3月16日 IRいしかわ鉄道 に転換)
※所在地は廃止・転換前のものです
▲現駅舎。平成14(2002)年11月に在来線が高架駅に、その東側に新幹線が建設され令和6(2024)年3月16日に開業しました。
こちらは表口である西口。小松市の代表駅で、市役所はこちら側。駅前広場には芸術劇場、バスターミナル、ホテルがあります。
(2024.5撮影)
▲現駅舎。こちらは新幹線建設で再整備された東口。駅舎は令和4(2022)年8月に完成し「白山の山並み(雪景色)」を表現しています。駅前広場は同年9月供用開始。(2024.5撮影)
▲東口駅前にあるこまつの杜。以前はこの地発祥の建機メーカー「コマツ」の巨大な工場がありましたが平成22(2010)年に閉鎖、跡地を整備して平成23(2011)年5月に「こまつの杜」がオープンしました。(2024.5撮影)
▲駅舎内。窓口・改札のほか、そば店、土産物店などがあります。
在来線と新幹線で改札は分かれています。(2024.5撮影)
▲ホームは高架で2面3線。(2024.5撮影)
新幹線建設前
▲新幹線建設前の西口。
(2014.8撮影)
▲新幹線建設前の東口。この駅舎の前面、駅前広場部分に新幹線が建設されました。(2014.8撮影)
▲新幹線建設前の駅舎内。(2014.8撮影)
▲新幹線建設前のホーム。(2014.8撮影)
▲駅全容・2003年当時。駅前にあったデパートの階上から撮影。全体を屋根で覆われたホームと駅前広場の様子がよくわかります。駅裏には今はなきコマツの工場が見えます。(2003.10撮影)
※デパートは平成22(2010)年に閉店し、平成25(2013)年に解体されました。
▲在来線高架化翌年、整備中の東口。(2003.10撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和41(1966)年3月改築の駅舎でした。(1990.2撮影)
▲旧駅舎。国鉄当時。(1984.7撮影)