芦原温泉駅(福井県あわら市)
(令和6(2024)年3月16日 ハピラインふくい に転換)
※所在地は廃止・転換前のものです
▲現駅舎。新幹線建設にともない建設された高架駅舎で令和4(2022)年9月完成。木調を多用した和のイメージを強調し「あわらの大地に湧き出いでる贅の駅」がデザインコンセプトだそうです。
こちらは西口で、駅前に新幹線開業を見越してオープンしたホテルがあります。
平成16(2004)年3月に市制施行した「あわら市」の代表駅で、市役所もこの西側にあります。
芦原温泉の温泉街は駅から少し離れていてバスで約15分。(2024.5撮影)
▲賑わい施設「アフレア」。西口の南側に隣接、旧駅舎の前面に建てられ令和5(2023)年3月にオープンしました。1階に土産物店・飲食店・観光案内所、2階に「ふくいミュージアム」があります。(2024.5撮影)
▲「アフレア」の裏に旧駅舎が在来線の入口として残っています。(2024.5撮影)
▲東口。新幹線建設にともない大幅に整備されました。駅前広場は令和5(2023)年9月供用開始。(2024.5撮影)
▲東口の南側に在来線改札に直結する出入口があります。(2024.5撮影)
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東西自由通路に
新幹線改札、土産物店(コンビニ)があります。また、
新幹線改札の対面に在来線改札への連絡通路があります。
(2024.5撮影)
▲新幹線改札から西口への通路と、そこから見た在来線駅舎。(2024.5撮影)
▲在来線改札。(2024.5撮影)
▲在来線ホーム。2面3線。(2024.5撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和47(1972)年11月改築の初期型の橋上駅舎。平成16(2004)年3月に市制施行した「あわら市」の代表駅です。
芦原温泉の温泉街は駅から少し離れていてバス・タクシーが連絡しています。(2004.10撮影)
▲市制施行前。所在地は「坂井郡金津町」でした。
駅名も昭和47(1972)年3月までは「金津」で、三国線が分岐していました。(2002.7撮影)
▲平成2年当時。(1990.2撮影)