石 生 駅(兵庫県丹波市)
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東口。昭和10(1935)年12月の駅舎です。駅の業務は西口で行っているため、この
東口は無人です。
丹波市が市制施行した平成16(2004)年11月当初は丹波市の代表駅でしたが、現在は
柏原駅に移っています。ただし、市役所の最寄駅はこの
石生駅です。
川の流れが日本海と瀬戸内海に分かれる中央分水界があることにちなみ、駅前には水車があります。
駅の開業は明治32(1899)年7月。
(2015.7撮影)
▲東口駅舎内。丸窓がいい味を出しています。(2015.7撮影)
▲西口。駅業務はこちら。1階は喫茶店になっています。(2015.7撮影)
▲西口駅舎内。2階に 窓口 兼 観光案内所 があります。そこからさらに階段を上ると跨線橋につながり、ホームや東口に行くことができます。(2015.7撮影)
▲ホームは2面3線。(2015.7撮影)
リニューアル前
▲国鉄当時。西口はありませんでした。(1981.8撮影)