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飯田線

湯谷温泉駅(愛知県新城市)


飯田線 湯谷温泉駅

飯田線 湯谷温泉駅 飯田線 湯谷温泉駅

▲大正12(1923)年2月開業。以前は大きな木造駅舎がありましたが、老朽化のため平成31(2019)年7月に解体されました。白い壁の建物はトイレです。
旧駅名は「湯谷」で平成3(1991)年12月に現駅名に改称しています。
旧所在地は「南設楽郡鳳来町」で、平成17(2005)年10月に新城市と合併しました。(2023.6撮影)

 

飯田線 湯谷温泉駅 飯田線 湯谷温泉駅

飯田線 湯谷温泉駅 飯田線 湯谷温泉駅

▲入口からスロープ・階段を上ったところにホームと待合室があります。(2023.6撮影)

 

飯田線 湯谷温泉駅 飯田線 湯谷温泉駅

▲ホームは片面。(2023.6撮影)

 

飯田線 湯谷温泉駅 飯田線 湯谷温泉駅

▲周辺は温泉街で、複数の旅館・ホテルや飲食店があります。(2023.6撮影)

 

飯田線 湯谷温泉駅 飯田線 湯谷温泉駅

▲宇連川の渓谷も近く、散策が楽しめます。(2023.6撮影)


旧駅舎

湯谷温泉駅

旧駅舎。木造2階建ての大きな駅舎は、飯田線の前身である鳳来寺鉄道が直営の旅館として開業したため。その後、昭和18(1943)年の国鉄買収時に1階が待合室に、2階が国鉄職員の寮となりましたが、しだいに入寮者が減り、2階は閉鎖されました。
トタンの部分はかつてここに車寄せがあった名残です。(2009.4撮影)

 

湯谷温泉駅 湯谷温泉駅

旧駅舎。1階は窓口および土産物屋になっていました。(2009.4撮影)

 

湯谷温泉駅

旧駅舎裏側。(2009.4撮影)

 

湯谷温泉駅 湯谷温泉駅

旧駅舎からホームへのスロープと、ホームから見た旧駅舎(2009.4撮影)

 

湯谷温泉駅 湯谷温泉駅

旧駅舎当時のホーム。(2009.4撮影)


湯谷温泉駅 湯谷温泉駅

平成7年当時。旧所在地は南設楽郡鳳来町で、平成17(2005)年10月に新城市と合併しました。(1995.1撮影)

 

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